DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
圧倒的な成長をしている企業、そして人が良かったからです。やる気のあるメンバーで本気でビジネスに取り組む姿勢。社内イベントも活発で活気があり楽しそうだと思い入社を決意しました。 就職活動の軸が『成長』と『人』でした。 私は大学時代、美術を学んでおり、絵画や版画、デジタルデザイン時間を忘れるくらい物事に集中している瞬間が好きで、社会に出ても同じような環境で仕事を楽しみたいと思っておりました。 しかし、40歳、50歳と歳を取ったときの自分を想像し、何が一番幸せなのかを考えたとき、DYMへの入社を決意しました。 実際にベンチャーに入ったからには、『どこにいっても活躍できる人材になる』を目標に今も仕事に励んでいます。
DYMでの仕事内容を教えてください。
人事部で幅広い仕事に携わっております。採用、研修、広報、人事労務です。 どの仕事もPDCA回し、勉強の日々でとても楽しいですが、中でも最近メイン担当している労務の仕事にやりがいを感じています。 新しいことに挑戦することが好きなのと、より良く改善できる余地があるからです。 昨年まで人事部には労務の部門はなかったのですが、人事部で労務の領域をも担当することによって、より人事として、職場改善や採用するうえでも参考となるデータがとれ分析することで、より会社全体の改善が可能になりました。社員の働きやすい環境を作ることにより、感謝の言葉を頂くこともあり、人事をやっていて喜びを感ます。
『人』はそれぞれ異なり、時代は変わる。その中で社員全員のためになることをする必要がある仕事であり、人こそ企業であると考え、そこに携われて光栄です。より良い会社になるため頑張ります! また、最近は人事部にメンバーも増え、マネジメントもします。人数が増えたことにより、チームワークの難しさを感じますが、いかにチームで協力し結果をだせるかを意識しております。 後輩は、やる気のある可愛らしいメンバーでプライベートの話しもよくします。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
全力で取り組むこと。素直に真摯に仕事すること。最後までやり遂げること。
一つ目は、本気でやった方が何事も楽しいからです。適当に仕事するのは嫌いです。評価するのは他の人なので、自分がどれだけ頑張っても上手く行かないときは落ち込みますし、実際にまだまだですが、それでも仕事には全力で取り組みたいです。
二つ目、歳を取るにつれ、素直さは薄れていきます。実際に昔よりも頑固になったなと自分自身ふと思うことがありますが、そう思ったときこそ、自分を見つめ直し、素直に人の意見を聞き入れることを意識します。素直に人の意見を受け入れられないと成長がそこで止まってしまうと思います。実際にDYM顧問の社会で大活躍していた人たちにお会いすると、素直で謙虚な方が多いと感じております。
三つ目、忙しい日々の中だからこそ、疎かにせず進捗管理し続け、最後までやり遂げられるよう地道に続けることを大事にしています。
DYMで働く魅力を教えてください。
毎日が飽きません。 よく周りの先輩・後輩・友人の話しを聞きますと、若い人が中心で毎日スピード感ある中で働けるので、20代の若い内から実力が付けられる環境があること。平等にチャンスを与えてくれる会社。いい会社。社員にここまで還元してくれる会社は中々ないです。人がとても仲良しです。仕事終わりに先輩や同期と飲みに行ったりします。仕事している時はみんな仕事へ全力に取り組み、ONもOFF本当に全力です。笑 その環境が私には本当に合っていると感じています。
人生で一番がんばったことを教えてください。
今です。昔のことすぐ忘れてしまいます。大した実績はないですが、何事も頑張るタイプでして、バドミントンでは区民大会優勝、大学の勉強では最優秀成績をとったこともあります。昔からやると決めたからには絶対にやることを徹底してきました。
入社してからのギャップはありますか?
特に覚悟して入ってきたので、大きなギャップというものは正直ありませんでした。入社当初はまだまだ小さい100人以下のベンチャー企業でしたので、たまにブラック企業かよ!って思うことも多々ありましたが、最近は人数も増えて、ある程度大きくなってきたので、大企業になってきたなと実感します。それよりも入社して5年目になりますが、年々環境が激変していて、予想以上のスピードで会社が伸びていることも感じています。この成長スピードについていくことも必死ですが、しっかり自分の能力も上げていかないといけないなと日々奮闘しております。人数も増えていって、私自身がもつ責任も大きくなっておりますので、自分自身まだまだたりないことばかりだと感じる次第です!
入社してからのギャップはありますか?
想像以上に任せてくれる環境であったことです。実際に一年目の3ヶ月目から人事に配属になり、実務を2名で行っていたため、採用関連全ての仕事を全うしました。採用計画も昨年のものを参考に設計し、業者への対応、HPやムービー・パンフレット作成、説明会の設営、運営面の業務改善、面接、調整業務、海外の採用、中途採用、アルバイト雇用、内定者フォロー、内定式の段取り決め手配準備、進捗の確認、、、失敗も沢山しましたがチャレンジングに働けました。急成長しているDYMでは、チャンスが山のようにあります。新規事業も沢山取り組みますし、次々と色々な事を決めていく必要があるので、新卒だろうと、インターンだろうと、やる気のある人にどんどん仕事を任せてくれます。普通なら企業に入社して半年も働けば、学ぶ速度は減退していきますが、ベンチャー企業は逆です。意思決定能力の向上によって、学習速度が加速していきます。新卒一年目からここまで任せてくれる会社は本当にDYMだけだと思います笑