制度・風土

ホーム > 制度・風土 > 人事制度

人事制度 Personnel Management System

DYMでは、「誰が評価しても同じ結果になる評価制度」をテーマに様々な評価制度を作ってまいりました。
3ヶ月に1度行われる人事評価では、全社目標、部署目標、個人目標から評価され、
自分の結果だけでなく、全社にも目線がいくように、数字だけの目標にならないように、定性的な項目も含み評価を行っております。
成果を上げた社員は全社員で称えあうという文化を大切にしております。

人事評価

DYMの人事評価は「正当な評価」をコンセプトに設計されています。
人事評価は3ヶ月に1度(年4回)実施されています。目標の設定方法は、「全社目標」「部署目標」「個人目標」と3つに分類されます。職位が上がるほど「全社目標」の比重が高くなっており、メンバーであれば「個人目標」の比重が高くなっております。

また「正当な評価」となるため、出来るだけ定量的に判断がつくように数値で管理しております。営業部門であれば、目標の売上などで明確ですが、管理部門でも、売上の発表を○○日までに発表できた。などの指標として明確なもので設定しております。

また、個人評価の中に「クレド評価」(※下記参照)も盛り込まれており、DYMの社員として相応しいかどうかという点も評価の軸として入っております。

最終的に出た評価点によって社員の給与は決定されます。総合職であれば、給与が5,000円~25,000円の幅で上下する形となっております。(一般職は、2,000円~10,000円)

Personnel Management System 1
360度評価
社員全員で「どんな仲間と働きたいか」を話し合って決めた行動指針「八つの心得」に基づき、査定時に同部署のメンバー同士で360度評価をし合います。360度相互評価は、実績と合わせて査定で重視される重要な評価項目です。

Personnel Management System 2
社内アンケート
月に1度、社内アンケートを実施しております。「MVPだと思う人は誰ですか。」「社内で改善したほうがいいと思う点はどこですか。」「社内で困っている人はいますか。」など、直接は言えないが投稿型であれば伝えられる事項をアンケートによって回収しています。このアンケートは経営会議で協議され、必要なものについては施策として実施されていきます。

Personnel Management System 3
社内公募制
社内の異動に関しては、社内公募制度を実施しています。人事から○○部署がこのような方を募集しています。と通達を出し、そこに応募してくださった人の中から協議し異動を決定しています。 今までには、レピュテーション部から未経験でWebデザイナーになった人などもいます。

Personnel Management System 4
MVP制度
「会社に最も貢献した人」を社内アンケートで選出された人の中から、経営会議で協議して決定しています。MVPには、「月次MVP」「四半期MVP」「年間MVP」の3種類があります。「月次MVP」には、3万円のボーナスが、「四半期MVP」には10万円のボーナスが、「年間MVP」には30万円のボーナスが支給されています。

Personnel Management System 5
経営方針発表会(総会の前)
事業年度の開始時に経営方針発表会を実施しております。
当期における目標と予算が社長から発表され、どのような想いで、何を目指していくかを皆で共有する場となっております。
14年度は「世界で一番社会を変える会社をつくる」というビジョンを具現化するために、50億円の売上予算で、人材事業の業界1位、yahooの3つ星代理店といった目標を含め、各事業が野心的な目標に向かって事業活動に取り組むということを全社員で確かめ合いました。

Personnel Management System 6
里親里子制度
新入社員が『里子』、年次が近い先輩社員が『里兄・里姉』、社会人3年目以上の先輩社員が『里親』となり、社内に擬似家族をつくる制度で、新入社員は上司以外の先輩からケアやアドバイスを受けることができます。TVや新聞など多くのメディアで紹介されている制度です。

Personnel Management System 7
各種委員会
社員は原則として何らかの委員会に所属し、運動会やバーベキュー等のレクリエーションやCSR活動、マナー向上等に取り組むなど様々な企画・活動を行なっています。普段の業務では関連が少ない部署の社員とのコミュニケーションも活性化されます。

ご応募はこちらから

PAGETOP