DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
将来、自分がなにを実現したいか考えたときに、地元広島で子育てをしたい+30歳までに会社の支社を立ち上げて地元広島に帰ることを夢見てました。そのためには若い頃から経営者としての勉強が必須と感じたため経営陣が若い会社を求めてDYMに入社しました。
DYMでの仕事内容を教えてください。
WEB広告の運用担当として既存のお客様の広告配信データを分析し今後の広告戦略のプランニングを立てることが主な業務内容です。そちらに付随して新規の提案の際に広告戦略のプランナーとして同行することも多いです。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
毎日の業務に、なにかしらのプラスα、ひと工夫を入れることを徹底し、仕事をこなすだけの考えにならないようにしてます。教えてもらったことを同じようにやるだけではいつまでたっても教えてくれた上の方を追い越すことはできません。お客様のニーズを明確にし誠意をもって対応することで長期に渡り良い関係を構築しながら自分の成長につなげてます。
DYMで働く魅力を教えてください。
同じ方向を向いている社員が集まっているかつ社員同士の距離が近いことです。自分の成長に貪欲で仕事に前向きに取り組んでいる人が多い中で社内イベントが多く普段あまり話せない他部署の社員などとも交流できる機会を会社が作ってくれるので、自分も負けないように頑張ろうと鼓舞されますし、こういった考えもあるんだといった驚きも多く吸収できる環境に魅力を感じています。
休日の過ごし方を教えてください。
昔は家でダラダラと過ごすことが多かったのですが、最近は買い物や遊びに出かけることが多いです。外部情報を遮ってしまうと一元的な考えに陥りがちなので外部から刺激を受けることを心がけております。SNS広告など担当する幅も広くなりよりトレンドに敏感になる必要があるといった目的もあります。
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
自分が将来、なにを実現したいのかを考えそこに至るにはなにが必要なのか。その戦略的思考を問われるのが就活だと思っています。その戦略と会社の特性がマッチすれば自ずと内定が出ると思います。たとえば面接の際にも「御社に入りたい」「御社はこういう会社で」「自分が働けばこうなれると思いました」というよりは「自分はこういう人間になりたいです」「そのためにはこういった会社に入ってこんな経験をする必要があります」「それを実現できるのが御社なので入りたいです」といった説明だと志望動機に説得力が伴うと思います。
印象的な仕事はありますか?
新卒で入って4ヶ月目に月間1000万円規模の提案に関する資料作成を任せていただきました。会社の年間売上に億単位で影響する提案を任せる上司の度量に驚くとともに、必ず全力以上の力で応えなければならないと感じました。結果的には受注に至らなかったものの上司から「自分の全力がどれくらいか、その上で足りない部分がよりわかったと思うからそこを修正して次、さらに大きい案件を受注してきてほしい」と言われました。そこの短期間での成長幅とその後の仕事の取り組み方も大きく変わったのでとても印象的でした。
誇れることはありますか?
先見性と目標に対する姿勢です。自分がビジネスマンとして成長するためには、将来の目標を実現するためには、を常に考えて行動してます。今後こういったことをする必要があるから今なにをすべきかという行動計画に落とし込んで取り組んでおります。
人生で一番頑張ったことはありますか?
約10年間、サッカーを続けてました。サッカーの遠征でイギリス・ロンドンに行った際にプロの下部組織相手にもぎ取った1点は自分にとって唯一無二の、生涯に渡る自慢話となりました。後世に語り継がれる事となる予定です。
入社してからのギャップはありますか?
入社してからのギャップはありません。「30歳までに会社の支社を立ち上げて地元広島に帰る」→「入社後3年以内に経営会議に参画して経営の勉強をする」→「入社後1年以内に役職をもらう」といったキャリアプランを入社前から描いてました。ほぼ計画どおりに実現できており、4年目となった今、会社の経営戦略を学ぶ機会もとても多く勉強することばかりです。
一日の仕事のスケジュールを教えて下さい。
部下の今日の予定確認、指示出し |
クライアント広告配信データの分析 |
クライアント訪問、現状と改善方針の報告 |
改善内容の実施、導入 |
翌日の報告資料作成 |
採用面接 |
部下の業務のFBと成績確認、達成への戦略会議 |
※本ページに登場している社員に関する情報は2019年10月1日時点のものです。