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水谷佑毅メッセージ Top Message

世界で一番社会を変える会社を創る

私たちDYMは2003年の創業以来着実に成長を遂げております。 メンバーが私「水谷佑毅」1人で、売上が年間6900万円程度しかなかった会社が、7年間で約220人の仲間を迎え、今期の見込み売上が年間50億円まで急激に成長を遂げています。

Webプロモーション事業、人材事業、研修事業をはじめとする多くの事業が軌道に乗り、いよいよ今年から創業以来の念願の事業である健康管理事業、タイにおけるクリニック運営事業、産業医事業、医療人材事業等の医療事業に本格参入しています。

創業以来「IT×医療で世界NO.1」を会社のビジョンにしてきましたが、医療事業は参入障壁が高く、参入すると倒産する会社が多いため「その他の事業で確実に収益を上げ、その収益を用いて医療事業に投資する」事を実践してきましたが、その他の事業が軌道に乗り本格的に医療事業に投資を行っていくフェーズにまでやっと辿り着く事ができました。

医療分野以外の事業に関しましても1事業、1事業が「社会貢献に結びつく」事が重要であると考え社会貢献性の高い事業を行って参りましたので「IT×医療で世界NO.1」+「その他の事業でも社会貢献性で世界NO.1を目指す」というビジョンを昨年合わせ「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンが現在の会社のビジョンとなっており、社員一同このビジョンを達成すべく一生懸命精進しています。

私達は会社を絶対に倒産させてはいけないと考えています。ステークホルダーの皆様に多大な迷惑をかけるからです。当社は創業以来14年間、実質無借金経営を行っています。この状態をより長期間維持し「1000年後にも存続するエクセレントカンパニー」を目指しています。私達はどんな不況がやってきても、どのような環境の変化があっても決して潰れることなく、永続的に発展する会社を目指しているのです。そのためには年間500億円の売上の事業を1事業作るのではなく、5億円の事業を100事業創る方が安定性が高いと考えています。100事業あれば、仮にそのうちの一部の事業が衰退しても不況や環境の変化を乗り越えていくことができるからです。こうした考えのもと、私たちは新規事業創造にも非常に力を入れています。これからは特に医療事業に力を入れていきますが、その他の分野でも「社会に貢献でき、収益をしっかり上げられる事業」に関しては積極的に進出をしていきたいと考えています。

また人生は1回しかないのでただの中小企業で終わるつもりは一切ありません。「世界を代表するメガベンチャー」を創造していきたいと考えています。我々の規模感の会社が「世界を代表するメガベンチャー」と言っていても周りの人は「何を言っているんだ?」と思うかもしれません。しかし、SONYも井深大さん、盛田昭夫さんらの創業者により1946年に創業された会社です。現在は7兆円以上の売上を誇っていますが、約70年前は当社よりも小さな会社だったのです。現在20兆円以上の売上を誇るTOYOTAも豊田自動織機製作所において豊田喜一郎さんらにより1933年に開設された自動車部が起源ですから、80年前は当社よりも小さな事業だったわけです。我々も一生懸命精進すれば70年後、80年後に今のSONYやTOYOTA等のような世界的な会社になれる可能性が十分にあるわけです。やるからには、たとえ困難だとしても、意義の有る目標を掲げ、人生を賭けて取り組んでいきたいと私達は思っています。

ライト兄弟も飛行機を創造している時に周りの人は皆「鉄が空を飛ぶわけないじゃないか?」と思っていたはずです。しかし実際に飛行機が空を飛んだときに周りからの賞賛の嵐はそれはそれはすごいものであったでしょう。私たちもその時ライト兄弟が感じた達成の感覚と同じ感覚を本気で味わいたいと思っているのです。

私達は本気で世界で一番社会を変える会社を創ろうと一生懸命精進しています。このビジョンを達成するため、共に創ってくれるメンバーを本気で募集しています。そして私達が本当に「世界で一番社会を変える会社を創る」を実現したとき当社に入社していただいた皆さんは同級生の皆に賞賛され、子供や孫などに自慢される「かっこいい大人」になっている事でしょう。

ぜひ我々と共に世界の様々な社会の諸問題を解決して社会貢献をして、共に「かっこいい大人」を目指しませんか?

2014年7月14日

株式会社DYM代表取締役
水谷佑毅

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