DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
20代で会社に依存しない一流のビジネスマンになりたかったからです。
近年は安定と言われる大手企業でさえ、経営危機に直面している、そんな世の中では若い間にとにかく多くのインプットが必要だと思いました。
かといっていきなり何も持たず起業する勇気はない。
だったらとにかく成長できるベンチャー企業に入って仕事を必死に覚えながら勉強しようと思い出会うことが出来ました。
成長だけでなく、同期がとにかくアツい。
ポジティブな仲間と一緒に他の会社にはないチャレンジがいくらでも出来る環境がここにはあります。
実際に入社して1年も立たずに役職者に抜擢させて頂き、営業企画や採用業務等様々なことにチャレンジさせて頂いております。
DYMでの仕事内容を教えてください。
採用でお困りのお客様に対しての新規営業とフォローを行うことが仕事です。
日本には約400万社会社があると言われています。
その中で学生さんが名前を知っている企業数は1000社にも満たない。
日本の99%は中小企業やベンチャー企業で成り立っています。
そんな日本を支える、今後の日本を担う次世代の成長企業に学生様をマッチングするという大義な仕事です。
つまり中小企業、ベンチャー企業の参謀となるのが仕事です。
離職率3年3割と言われる時代。
学生も企業様もマッチングには非常に問題意識を感じております。
全てがベストマッチするのは難しいですが企業様と学生さんが幸せになるお手伝いを行う仕事です。是非とも一緒にアツい仕事をしましょう。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
【お客様に仕事を合わせる】
仕事とはお客様の問題を「人」「モノ」「サービス」「情報」「金」の何らかの手段を使って解決することです。
お客様からはその期待又は満足度に対価で支払いをしております。
そこにはお客様と交わした約束を果たすための「責任」が最も重要です。
そのためお客様に仕事を合わせるということを誰よりも意識しております。
・今日はもう遅いから明日に仕事を回そう。
・会食があるから明日連絡すれば大丈夫。
1人の停止で多くの方々に迷惑がかかります。
もしもどうしでもお客様と交わした約束に対し遅延をしてしまう場合には必ず遅延してしまう理由と謝罪を事前に行いお客様に納得頂いて翌日に再度謝罪文含めて連絡しています。
どうしてもその日中二送らないと行けないとわかっていて、自分が送れない場合は仲間にきちんと依頼してその旨を留守電に入れる等必ず工夫をしております。
DYMで働く魅力を教えてください。
努力家が多く、成長出来ます。
社会人経験が浅い方々が多い中で皆本気で「世界で一番社会を変える会社を作る」理念に賛同し仕事をしています。
大手総合商社さんや外国の大手検索エンジンメーカーさん等を超える会社を作るということです。
他の最大手企業は社会人経験が豊富で様々なチャレンジを何十年もして生き残った人が幹部として世界を引っ張っています。
そんな中に20代中盤がメインの若輩者が同じビジョンを語っているので僕らは量しかありません。
仕事を強いられているのではなく、本気で仕事を自ら取り組んでいます。
本当に大変で辛い時もありますが、周りが努力家で自分ももっと頑張ろうと思います。
1年目から大手企業の社長にも会うことが出来るぐらい充実していてしっかりと成績を出せた時は大学のテニスで大学代表選手に選ばれた時よりも断然達成感があります。
そんな環境で一緒に成長を実感してみませんか?
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
やりたいことが出来る仕事に付くのがベストとかやりがいがある仕事は充実しているとかよく言われますが、私は違うと思っております。
やりたいことなんて働いたことがないのにわからないし、仕事はやりたいことより「やらないといけないもの」の方が多いです。時にはやりたくないこともやらなくてはいけません。
つまりモチベーションで仕事をするのではなく「責任感」と「プライド」で仕事をするものなのです。
皆さんが中学や高校で始めた部活動や受験勉強はいきなりレギュラーとしてフィールドに立てたり好きな科目のみを勉強したりしましたか?
球拾いや素振りや筋トレ食トレ、計算ドリルや単語暗記等地道な作業を反復したはずです。
殆どの人はその作業は別に面白くはなくその果の成長した後「あの時あれをやってよかった」と振り返ってみてありがたみが感じるはずです。
やりがいも地道に仕事をした結果お客様から感謝をされて結果産まれてくるもので、最初から求めてはいけないものだと思ってます。
どんな職についてもプロとして「お客様に合わせる」「仕事に自分を合わせる」「会社に自分を合わせる」を意識して良い社会人生活をスタートして下さい。
人生で一番がんばったことを教えてください。
半年で偏差値20アップした高校受験
中学3年生の6月から高校受験を始めました。
それまでは元々中高一貫校に入っていたため受験勉強は全くしていませんでした。
ただテニスにはまっていた自分はテニス日本一の名門校早稲田大学に入りたくなり大学受験して鈍ってしまう前に高校からエスカレーターで3年間テニスの練習をしたいと考え偏差値54程の中学を中退し半年で偏差値20アップの早稲田大学高等学校に入学するという野望を持ち勉強を行いました。
朝6:00に起き8:00まで過去問を2つ、週14つのテストを行うというKPIを設定
学校の授業中でも授業と両立しながら過去問を1つ週6つのKPIを設定
塾は週7で平日は17:00~21:30まで3コマ
土日は10:00~18:00で3コマ+自主勉
家庭教師も平日2日塾を早めに切り上げた際には2時間家から徒歩2分の現役東大生に教えて貰い塾と塾の往復でもバスの中で15分漢字テストと英単語テストを勉強。
一ヶ月で84個の過去問テストと140時間の塾の勉強、16時間の家庭教師のフォローと100時間の自習を行いました。
とてつもなく課金をして貰ったおかげで見事第一志望に合格し、課金頂いた授業料は今の仕事でしっかりと返してます。
あの半年は二度と出来ないですね笑
入社してからのギャップはありますか?
仕事をとにかく任される
例えて言うなら野球初心者が入社半年で
「来月甲子園常連メンバーと試合なんだけど、おまえ先発で使うからちゃんと仕上げておいて」
みたいな感じです。
えええええええええええ????
という感じですよね??
こんなイメージです。
では甲子園常連メンバーと試合をして勝たないと終わるというわけれはありません。
それが一番成長出来るということです。
甲子園常連メンバー相手に練習するならその1ヶ月間は自分の想像も及ばない修行をするはずです。
フルマラソンレベルの走り込みをするとか
プロに飛び込んで泊り込をするとか
一番手の先輩と日夜練習をするとか
入部半年で行う緩やかな経験ではなくなるわけです。
結果負けたとしても、もはや経験者よりも強くなっていて部内ではレギュラーよりも上手くなっている
みたいな感じです。
先月まで卒業旅行を行ってた大学生が1年目から新規事業部長、つまり子会社の社長
就職活動を終えて1年も立たないのに採用担当
みたいな無茶振りが凄いです。
その無茶振りが楽しめる人はとても良い環境だと思います。
DYMだからできたことを教えてください。
同期で1位になれたこと
僕は周りが凄ければ凄いほど成長できるタイプです。
同期は大学で例えば憲法部全国3連覇とか
宇佐美と一緒にピッチに立っていた奴とか
甲子園球児とか
大手総合商社含む内定を15個程持って全部蹴った奴とか
凄い豪華メンツでした。
そんな同期は研修でも実務でも誰よりも愚直に仕事をしてオフは思いっきり楽しむというポジティブで人生を楽しんでいる面白い奴ばかりで自分も感化されて成長していきました。
負けず嫌いな自分は「こんなオールスターで1位になったら相当凄いんじゃないか?」と思い会社から頂くノルマを150%達成している奴がいたら自分は151%それ以上なら、自分は更に+1%とどんどん高めていきました。
結果半年で同期1位どころか、全社でMVPを頂きましてその後1年目で係長に抜擢頂きました。
2年目で他の同期に追い抜かれ更に新しい挑戦が待っていて成績が落ち込み伸び悩んだ時期もありましたが、まだまだ成長しております。
一日の仕事のスケジュールを教えて下さい。
会議 |
外回り4つ~5ぐらい |
イベント来客対応 |
メールチェック・資料作成 |
会議 |
退社 |
(飯や休憩は業務中にしっかりと取ってます。) |
※本ページに登場している社員に関する情報は2019年10月1日時点のものです。